2010年2月2日火曜日

オランダ初日

土日に怒涛のように準備を終わらせ、ついにオランダに向けて旅立ちました。
札幌-成田-アムステルダム-ワーゲニンゲンと、朝6時すぎに家をでて、ワーゲニンゲンの家に着いたのは18時でした。ん?あんまり時間かかってない?いやいや、時差がありますから、時差が。日本時間では夜中の2時過ぎですね。ほぼ一日かけての移動でした。あー眠い。

成田―アムステルダム間

機内食(昼):どっかの有名な洋食店とのコラボのデミグラスハンバーグらしい。味は普通。機内食ではおいしい方かも。
飲み物:ビール2、白ワイン1、お茶等

映画:カールスじいさんの空飛ぶ家(星三つ)、 山桜(星三つ)、Music & Lyrics(ありがち)、かいじゅうたちのいるところ(面白くなくて、途中放棄)

アムステルダム空港

JALを降りた日本人たちの英語のできなさに入管の人たちが呆れて大変なことになっていた。後ろに並んでいる日本人から英語ができる人を募り通訳させてた。せめてパスポートと帰りのチケットを見せること、何泊するか、旅の目的くらいは言えて欲しいですね。大学生なんだから(絶対サッカーをやりそうな風貌の高校生は大丈夫だったのに。留学中なのかしら?)。←英語が不安な年配の方々は観光ガイドがいるので大丈夫。私が手助けした女の人は英語がしゃべれてたのに、帰りのチケットを見せる仕組みを理解できなく(Eチケットでいいんだけど、チケットって言われるとちゃんとしたチケットを想像しちゃうんだよね)、もめてたみたいでした。日本人全体がしゃべれないと思いこみが強くなったことで、彼女にちゃんと説明しなかったんだな、と思いました。かわいそうに。

ATM探し:知らない空港なので結構時間がかかった。北欧系の美しいお姉さんが教えてくれた。
電車のチケットカウンター探し:これも見つからない
。ホームにはチケットがなくても行けてしまうので、このまま無賃乗車すると多額の罰金がかかるとガイドブックに書いてあったので、フラフラと探して、またもやどこかのフライトアテンダントお姉さんに尋ねる。ぐるっと回って反対側にあった。

電車のホーム:チケットは買えた。ホームに来たはいいけど、電車があっているかを確かめたい。チケット売り場のやさしいお姉さんによると、「ホーム3、14.10ユーロ、直行快速」、という情報だった。発車時刻は16時2?分のはず。その辺にいたおじちゃんに聞くと、どうも旅行者だったようで、ドイツから来たからわからないと言われ、そこのでかい二人はオランダ人っぽいから聞いたらと言われ、話しかけようとしたところで移動してしまったので、どーしよ
ーかなってフラフラしてたら、さっきのドイツのおじちゃんが後ろのお姉さんたちに聞いてくれた。「次の電車はede-Wageningenにはいかないよ。ちょっと見せて。この紙に書いてあるじゃん。TIJD v16.29 a17.32。これは、出発時刻と到着時刻なのよ。」と流ちょうな英語で教えていただきました。TIJDって時間なのか。

電車内:「世界の車窓から」生体験。美しい。美しすぎる。休みの日には電車で旅行することを心に誓いました。

家に到着。家が暗い。つまり、誰もいない。入れないじゃん!!
待つこと10分。家主帰宅。ほっとした。中に入ると、すげー家。これで家賃330Eなの。ずっとここに住みたい。


0 件のコメント:

コメントを投稿